コクリコ坂から 結末

コクリコ坂からの結末について。

↓参考資料(実際の映画とは細部が違っています)

スタジオジブリの最新アニメ映画「コクリコ坂から」の結末ですが、当然ネタバレになりますので、「とっておきたい」方は読まないでくださいね♪


↓ここから

松崎海によそよそしい態度をとってしまった風間俊ですが、原因は「父の写真」として海の家で見せられた一枚の写真でした。
そこには3人の商船大学の学生が写っており、そのうちの1人が沢村雄一郎つまり海の父ですが
実は風間俊は育ての父が別にいるらしく、おまけにその写真とまったく同じものが自分の家にもあったのです。

つまり、実の父は沢村雄一郎かもしれない上に、松崎海は妹かもしれないのです。

しかしあまりに松崎海に対してよそよそしい態度をとったため、本人に問い詰められてしまいます。
風間俊は「俺たちは兄妹かもしれない」と海に告げます。


愕然とする海。



その後、松崎海はアメリカから帰国した母・松崎良子に真実を尋ねますが、母も「あなたがお腹にいる時に、お父さんがある日、立花の息子だ、といって赤ん坊を抱いて帰ってきたの。そして自分の戸籍に入れてしまった」と、真実の核になる部分は知らないのでした。

立花とは、写真に写っていた二人目、立花洋(たちばなひろし)のことです。



そして映画のラスト、松崎海と風間俊は写真の最後の三人目・小野寺昭雄(おのでらあきお)にすべての真実を聞きます。
港洋丸の船長・小野寺昭雄は風間俊に「きみの父親は立花洋だ」と、はっきりと告げます。


つまり風間俊は立花洋の息子として生まれましたが、立花洋は終戦時に引き揚げ船の事故で亡くなり、俊を産み落とした母も亡くなってしまいました。

その後、松崎海の父・沢村雄一郎が赤ん坊を引きとり、孤児院に送られないよう自分の戸籍に入れたのですが、海の母はお腹が大きく、自分も船乗りのため、育てるのは困難でした。

それで、ちょうど赤ん坊を亡くしたばかりだった風間昭雄の夫婦に、俊を引き取ってもらったのです。


つまり風間俊と松崎海に血のつながりはありませんでした。



真実を受け取った2人は、風間昭雄が操縦するタグボートで港へと帰ります。

この時、松崎海は初めて海からコクリコ荘を見たのでした。
ひるがえる信号旗を晴れやかに見つめる風間俊と松崎海。



その後も松崎海は、前と変わらず毎日庭から港を航行する船に向かって信号旗を上げ続けます。
いつか帰ってくるかもしれない父や、多くの船乗りのために…


↓ラストシーンで流れるテーマソング「さよならの夏」
posted by 腐男子 at 23:12 | Comment(0) | コクリコ坂から 結末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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